2015年にローンで購入したPanasonic ORC06。 パナソニックのクロモリ。
初めてのロードバイクだった。
当初はカタログに乗っていたアテナで組まれていたバイクに惚れて、とりあえず105で購入したものの、後日すぐにアテナで自分で組み直すというぶっ飛んだことをやっていた。
実際ガッツリ乗ったのは1年くらい。1年後にはカーボンフレームを購入しそちらを乗り回していた。
先日カーボンフレームは処分してしまったので、ふとパナモリのリニューアルを考えてみた。
プランニング
パナモリを生まれ変わらせるためにそのいち。見た目大事な塗装とコンポーネントをどうするか。
塗装・カラーリング
まず、パナモリを蘇らせるのに考えたのが塗装。埼玉県のとあるお店に依頼した。 ちなみに、メインのカラーはメタリックパープル。ラグ部分はシルバーで依頼。
コンポーネント
メインコンポーネントは手元にある、Shimano Ultegra 6860をアセンブリ。 クランクはあたらしく165mmを試したいので、FC-R8000を購入予定。 アヘッドにしたいので、日東のコラムポストを。
ハンドルは、Di2のジャンクションを中に経由させたいのでShimano Aero Carbonをチョイス。
シートポスト、サドルは以前のバイクのパーツを流用。
ホイール
アルミの手組ホイールがあるのでそちらを流用。このホイールはTNIハブでDT SWISSのRR441で組んだもの。フロントホイールはシュミットのハブダイナモライトで組んでいる。
改造・カスタマイズ
ORC06のFDは直付けになっているが、たびたび付け替えていたため精度がかなり、というかもう駄目になっているので、この際取り外してもらう。
バンドでFDをインストールする。
そして、Di2内装用にダウンチューブとチェーンステーに穴を開けてもらう予定。
今後の流れ
組み付け
フレームが完成次第、各パーツを購入。組み付けをおこなう。
試走・最終調整
300kmくらい試走を行い。最終的な各部調整をする。